『よばれる』

【写真】京都市 右京区 嵐山と渡月橋(夏)

 「よばれる」は、標準語として普通に使われています。

 例えば、「名前を呼ばれる」「パーティに呼ばれる」など。

 一方、「よばれる」には「食べる」「いただく」「ご馳走になる」という意味もあります。これも実際には標準語として使われているので、地域によっては頻繁に使われていると思われます。

 特に、関西弁の「よばれる」は、「食べる」「いただく」「ご馳走になる」という意味でよく使われています。とはいえ、古風な言葉なので若者はあまり使いません。50代以上の方々がよう使わはるんとちゃいますやろか?・・・知りませんけど^^。以下、解説します。

 

 よばれる

 【意味】食べる、いただく、ご馳走になる

アクセントは以下の通りです。(H:高音  L:低音)

HHHH
よばれる

【例文】 ※アクセントは参考程度にされてください。

HL、HHHHH
ほな、よばれよか。
(じゃあ、食べようか。)

HLL、LHL HHHHHH
先に、お風呂 よばれますね。
(先にお風呂に入らせていただきますね。)

HL、HHHH HHHHHL
ほな、夕飯 よばれますわ。
(じゃあ、夕飯をご馳走になりますね。)

 最後に、大阪のおっちゃんによる「よばれる」の解説動画をご紹介します。-【関西弁講座】 大阪おっちゃんねるより-

 例文にもある通り、「よばれる」は、「招待される」という意味でも使われ、標準語ではこちらの用途が多くなります。ちなみに「パーティに呼ばれてん」の「てん」は、「~したんだ」という意味で使われます。そのため、「パーティに呼ばれてん」は、「パーティに呼ばれたんだ」という意味です。「~てん」の解説はコチラを参照してください。

ほな、おおきに☆彡

Kikujiro

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【参考文献】
「もっと!もっと!京ことば」<秋>


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