自転車の雑学

 自転車は便利な乗り物です。通学や通勤などに使用されている方々も多く、生活に身近な移動手段となっています。

 ここでは、そんな自転車にまつわる歴史、豆知識などの雑学をご紹介します。英語の勉強を兼ねて。

 

 1.A popular theory about the first bicycle involved Leonardo da Vinci.
(レオナルド・ダ・ヴィンチによって最初の自転車が発明されたという世間一般説)

 Some people think that a student of Leonardo da Vinci created the first sketch of a bicycle. Though this theory was later disproved, it remains a popular story. The first bicycle was actually created by Baron Karl von Drais, who called it a laufmaschine, or running machine. It didn’t have pedals, and riders needed to push with their feet in a running motion.

 (一部の人々は、学生のレオナルド・ダ・ヴィンチが最初の自転車のスケッチを創作したものと思っている。それは有名な話として残っているが、後に誤りであることが証明された。最初の自転車は、実際にはカール・フォン・ドライス男爵によって創作された。彼はそれを「ウォーキングマシン」あるいは「ランニングマシン」と呼んだ。それにはペダルがなく、乗り手は走りながら両足で押す必要があった。)

 2.Bicycles went through a lot of changes in the 18th century.
(自転車は18世紀にたくさんの変革を遂げてきた。)

 Originally made from wood and with two wheels, bicycles changed many times in the 18th century. Some people added a wheel to create tricycles. Other people made the frames out of metal. The first bicycle with pedals was invented in 1853 in France. People nicknamed in the “boneshaker” because it was a very bumpy ride. The first bicycle to be called a bicycle was the penny-farthing, which had a large front wheel to help with steering. Despite this innovation, early bicycles were still very unstable and led to many accidents.

 (当初、自転車は木と二つの車輪から作られ、18世紀に何度も変化をした。一部の人々は、三輪車にするために車輪を一つ追加した。他の人々はフレームを金属で作った。初めてペダルの付いた自転車は、1853年にフランスで作られた。人々はそれに「ボーンシェイカー」とあだ名を付けた。なぜなら、それはガタガタと揺れる乗り心地だったからである。「自転車」と呼ばれるようになった最初の自転車は、前輪が大きく後輪が小さなものだった。それは操縦を助けるために大きな前輪を持っていた。このような発明にも関わらず、初期の自転車はまだとても不安定であったせいか、多くの事故に繋がった。)

 3.Bicycles have become a part of our daily lives.
(自転車は私たちの日常生活の一部となった。)

 Since their early accident-prone days, bikes have become safer and more reliable. Bike culture is now a part of many countries. In Amsterdam, cycling is the most common form of transit. In Denmark, almost half of all people cycle to work and school. Japan has the mamachari, originally designed for women and often equipped with electric motors to help with pedaling. Bicycles have evolved to become a convenient part of everyday life.

 (当初の事故の起こりやすい日々以降、自転車はより安全で信頼できる乗り物になった。自転車は今や多くの国々の文化の一部となっている。アムステルダム(オランダの首都)では、自転車は最も一般的な通行の形式になっている。デンマークでは、ほぼ半数の人々が通勤や通学に自転車を使っている。日本には、元より女性のために設計された「ママチャリ」があり、しばしばペダルを踏むのを補助するための電動モーターが備え付けられている。自転車は毎日の生活において便利な役割を担うべく発展した。)

【Word list】
 (was)disproved 誤りだと証明された。 tricycles 三輪車。bumpy ガタガタ揺れる。penny-farthing 前輪が大きく後輪が小さな自転車。steering 操縦。accident-prone 事故の起こりやすい。

That’s all. See you next time! (ほな、またね。)

Kikujiro

【英文 引用元】
the japan times alpha FRIDAY,NOVEMBER 19, 2021 Fujisan Magazine Service Co., Ltd.

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