『よばれる』

【写真】京都市 右京区 嵐山と渡月橋(夏)  「よばれる」は、標準語として普通に使われています。  例えば、「名前を呼ばれる」「パーティに呼ばれる」など。  一方、「よばれる」には「食べる」「いただく」「ご馳走になる」と…

『そない』

【写真】京都市内 東福寺の回廊  「そない」も「そないに」も同様に「そんなに」という意味を表します。これもまたよく使われる便利な関西弁です。 そない  【意味】 そんなに、そのように アクセントは以下の通りです。(H:高…

関西弁『~てん』

 今回は関西弁のご紹介です。『~てん』は、短く話せるのでとても便利な言葉であり、関西弁の中でも非常によく使われる表現です。 ただ、敬語ではありませんので、目上の人には『~てん』を使わず、丁寧な敬語を使うのが良いでしょう。…

『ほんで』

 これは関西人がよく使うフレーズのひとつです。  なぜかというと、それが関西の文化として根付いた言葉であるというだけでなく、皆できればラクに喋りたいと思うからです。せやから、「ほんで」が ようけ使われているわけですわ。知…

『おこしやす』

京ことばの扱い方として、店の主人は「おこしやす」「おいでやす」を使い分けます。  おこしやす:予約しているお客、心待ちにしているお客に使う。  おいでやす:不意のお客や一見のお客に使う。  ゆえに、「おいでやす」と言われ…

『しんどい』

 嫌な事が続くと、正直しんどいですね。  この言葉は以前にご紹介した『エライ』 と同じニュアンスを含みます。そのため『しんどい』 と表現できる場面で『エライ』 と言うこともできます。  ただ、『しんどい』 のほうが『エラ…

『しょーもない』

 この言葉は、本来の「仕様も無い」の「しよう」が訛って「しょー」と発音されています。 本来の意味は結構たくさんあります。 「手に負えない」「たわいもない」「くだらない」「役に立たない」 など。  京都弁の「しょーもない」…

『かなん』

「いやだ」という言葉には、ちょっとトゲを感じます。 一方、「かなんわ」という言葉は柔らかく聞こえる気がするのは僕だけでしょうか?  そんなわけで、「いやだ」「こまった」という意味で使われる京ことばをご紹介します。  最近…

『ぬかす』 

ここでいう 『ぬかす』 は、追い越すという意味の『抜かす』ではありません。 漢字で書くと『吐かす』になります。字体の通り、キレイな言葉ではないですね。 そんなわけで、京ことばにも卑語はあります。 ぬかす 【意味】 言う …

『キョービ』

 昨今、近頃、この頃・・・世の中の近況を表現する言葉はいろいろありますが、京ことばに挙げられる古風な言い回しをご紹介します。 今日日(キョービ) 【意味】 今日この頃、今どき、最近 アクセントは以下の通りです。(H:高い…