
英語を話すときのポイントは2つです。
①主語を決める
②主語に関係する動詞を決める
というのは、英語の構文は必ず主語と動詞で組み立てられるので。
英語を話そうとして言葉に詰まってしまうことは誰にでもあるはずですが、
これら①と②を意識すれば話しやすくなります。その次は他の言葉(何を、どのように、いつ、どこで、なぜ)で文を組み立てればOK。
その上で、使いやすい主語をご紹介します。
【使いやすい主語】
You、They、We
⇒なぜ使いやすいかと言うと、これら3つは特定の人だけでなく、一般的な人々を指す意味としても使われるからです。
【例文】
6月には雨がたくさん降りますか?
Do you get a lot of rain in June?
(Does it rain a lot during June?)
彼女は賢いらしい。
They say she is smart.
交通ルールは守らないとね!
We should follow the traffic rules.
(※should :助動詞、follow:動詞)
周囲の状況に気を配ったほうがいい。
You should pay attention to your environment.
(※should :助動詞、 pay:動詞)
チケットは当日入口で買えます。
You can buy a ticket at the entrance.
(※can:助動詞、buy:動詞)
実は以上のことは、英語ネイティブで日本語ペラペラのベルちゃんさんによる教えです。より詳しく知りたい御方は以下の動画をご覧ください。
【ベルちゃんさんによる英語講座:簡単に英文を組み立てる方法!】
See you next time!
Kikujiro