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have「A に B してもらう」

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 マンディ
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「have + A(目的語)+ B(動詞の原形)」で「A に B してもらう」という使役の表現ができます。

 この表現は、「お互いの立場上、そうするのが当然」という条件で使われます。

【例】
 ・アシスタントに書類のコピーをしてもらう。
 ・上司に報告書をチェックしてもらう。
 ・彼氏に来てもらう。

 ※使役の条件が「当然」ではなく「強制」になる場合、動詞は have ではなく make になります。

 以下に例文を記載します。

 have + A(目的語) + B(動詞の原形)
 「A に B してもらう」

You should have gardeners trim your trees.

 (庭師に頼んで、ご自宅の木を剪定してもらった方がいいです。)

I have my brother drive me to work when I’m running late.

 (遅刻しそうなときは、兄弟に会社まで車で送ってもらいます。)

I had my superior check the report.

 (上司に報告書をチェックしてもらいました。)

I had my assistant prepare some copies.

 (アシスタントにコピーを取らせた。)

I had my students write an essay.

 (学生に小論文を書かせた。)

Shall I have my boyfriend come here?

 (彼氏に(ここへ)来てもらおうか?)

I’ll have him call you back.

 (彼に折り返し連絡させます。)

I’ll have someone pick you up at the station.

 (誰かに駅まで迎えに行かせます。)

One of the vital aspects of improving yourself as an artisan is (that) having other people evaluate you.

 (職人として自分を向上させるのに不可欠な側面の一つは、他人に評価してもらうことです。)


ほな、おおきに!(See you next time!)

Kikujiro

【参考文献】
・English Journal 2016年8月号(アルク)
・英語のワナにはまるな! ジェームス・M・バーダマン(IBCパブリッシング)

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