赤ワインは健康に良いのか?


 フランス人は、高脂肪食を好むのに、

 動脈硬化や心臓疾患の発症率が低い

 ・・・という不可思議な現象が見られます。

 (「フレンチパラドックス」と呼ばれている)

 この現象は、赤ワインによる健康効果の賜物だとか。

 では、赤ワインの何が健康に良いのでしょうか?

 それには二つあります。

ポリフェノール(polyphenol)

 ・・・体内の活性酸素を分解する抗酸化物質。コレステロールの酸化を抑え、動脈硬化を防止するとされる。種類は5,000以上ある。

・ポリフェノールはビール、日本酒などにも含まれるが、赤ワインに含まれる量は圧倒的に多い。
・赤ワインには緑茶の6倍のポリフェノールが含まれる。
・ワインに含まれるポリフェノールは溶解した形で存在しているため、体内で吸収されやすい。
・ポリフェノールは、ブドウの果皮と種子に多く含まれており、赤ワインは果皮、果汁、種子の全てを加えて発酵させて作られている。
・赤ワインに含まれるポリフェノールで代表的なものは、アントシアニン、レスベラトロール、タンニンなど。

 

レスベラトロール(resveratrol)

 ・・・赤ワインやブドウに含まれる抗酸化物質

・発がん抑制や老化防止、肥満軽減に役立つといわれている。
・DNAに存在する「長寿遺伝子」の働きをONにする働きがある。
 ※長寿遺伝子は、老化を遅らせ、寿命を伸ばす遺伝子だが、普段はOFFの状態になっている。

【注意事項】
 1日の飲酒量は日本酒換算で2合(360ml)以内とすること。
 ※それ以上の摂取は免疫細胞の活性が低下する。

私事ですが、最近は専ら、酸化防止剤無添加の赤ワインを嗜んでいます。

ほな、おおきに。

Kikujiro

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