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「お疲れさま」を英語で言うとき

 英語では、日本語の「お疲れさまです」に直訳できる言葉がありません。

 相手や状況に合った言葉を使います。

 というわけで、今回は「お疲れさま」を意味する言葉の使い分けについて「時間帯」「帰りしな」「労うとき」の3つの場面ごとに解説します。

 1.時間帯

・午前中~正午まで(おはようございます。お疲れさまです。)
 【丁寧】Good morning.
 【簡略】Morning.

・正午~夕方(日没前)まで(こんにちは。お疲れさまです。)
 【丁寧】Good afternoon.
 【簡略】Hi.

・日没以降~(こんばんは。お疲れさまです。)
 【丁寧】Good evening.
 【簡略】Hi.

 ちなみに、Hi. という挨拶に対して、相手が Hi,how are you doing? などと返答する場合がありますが、ここでいう how are you doing? は、むしろ挨拶の決まり文句であって、具体的な回答を期待しているわけでありません。

 ですから、I’m super busy because of the settlement term…などと具体的な仕事の話をその場でする必要はありません。相手に気を遣わせてしまったり、話が長引いて時間的に負担を掛けてしまうことになります。

 ここでは、例えば簡単に Great,thank you. Good, and you? などと素早く反応します。立ち止まらずに会話が済む程度の短いやり取りであるのが自然です。

 2.帰りしな(退勤するとき)

【例】

 See you tomorrow.

 (また明日。)

 I’m heading off now.

 (お先に失礼します。)

▼追加で一言▼

 I hope you have a nice evening.

 (良い夜をお過ごしください。)

 I hope you have a great weekend!

 (良い週末を!)

 I hope you don’t have to stay too long.

 (あまり(残業で)遅くならないといいですね。)

 I hope you can finish up soon.

 (そろそろ仕事が終わりますように。)

 3.労うとき(何かを達成した相手に対して)

【例】

 Good job!

 (よくやった!)※子供や部下に対して使う。目上の御方には使わない。

 Great job with the presentation!

 (プレゼン良かったね!)※同僚や親しい相手に使う。目上の御方には使わない。

 Congratulations on a great presentation!

 (プレゼン素晴らしかったですよ。お疲れさまでした!)


それでは、また!(See you next time!)

Kikujiro

【参考文献】
the japan times alpha FRIDAY,FEBRUARY 11,2022

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