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ジーンズの雑学

 ジーンズは、元々は炭鉱労働者の作業着だった。

 それが今では「ジーパン」とも呼ばれ、ファッションにおける定番アイテムになっている。

 ここでは、そんなジーンズにまつわる歴史、語源などをご紹介しよう。

1.ジーンズは作業着として考案された

 ジーンズは元々、炭鉱労働者や船員のために立案された。

 濃い藍の染料は大抵のジーンズにおいて汚れを目立たなくするために使われる。

 生地もまた頑丈で、活動的な仕事においても十分に着用が可能である。
 昨今、ジーンズ産業では毎年40,000トンを超えるあいが国際的に生産されている。

2.ジーンズはヨーロッパで始まった

 歴史上、ジーンズの生地はイタリアのジェノバ、そしてフランスのニームで始まった。
 (Genoa, Genesを表すフランス語は”jeans”の単語に由来)
 
 ニームで作られた生地は de Nimes(ドゥ ニーム)として知られるようになった。
 これは、現在 私たちが呼ぶ「デニム(denim)」のことである。

3.ジーンズのびょうには実用的な意図がある

 1873年 「ジェイコブ・デイヴィス」と「リーヴァイ・ストラウス」は、独特な形状のジーンズの特許を取得した。

 それらは、藍色のデニムから作られ、ポケットとジッパーの表面に頑丈な鋲を加えたものであり、鋲はジーンズの摩耗する箇所を強化するために立案された。

 その背景としては『ポケットが簡単に剝がれ落ちてしまう!』・・・と人々が不平を訴えたためである。

 ちなみに「リーヴァイ・ストラウス」のジーンズは、今日でも、よく知られているブランドのひとつ(Levi’s)である。

4.ジーンズはアメリカで「反抗の象徴」となった

 1950年代、ジーンズの着用はアメリカの反抗的な若者たちの間で流行となった。

 当時、「マーロン・ブランド」と「ジェームズ・ディーン」が普段用のジーンズを有名にした。

 1960年代、フェミニスト(男女同権主義者)もまた、男女平等を示すための手段として青いジーンズを着用した。

 このように、ジーンズは社会に対する強烈な「反抗の象徴」となったため、学校では生徒にジーンズの着用を禁止することもあった。


 

ほな、また!

Kikujiro

追伸:写真のジーンズは筆者のお気に入りのひとつ。

【参考資料】
the japan times alpha FRIDAY,DECEMBER 3, 2021 Fujisan Magazine Service Co., Ltd.

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